Human Resource Development
開発途上国では、特に、人材の育成・専門能力の向上が国の発展に大きく寄与します。モノが不足していて、それが無いと能力が発揮できないということと、研修などで能力を磨いても、実地に移すためのモノが無い、という悩みは、どちらが先とはいいがたい悩みです。
当協会のリサイクル支援事業で提供した車両・機材についても、個々のケースで、先方の要請に応えて短期研修を行ってきました。しかし、より包括的な人材育成はやはり必要です。
そこで、
2015年度より、研修を中心とした人材育成プログラムを開始しました。過去に寄贈した車両がまとまった台数になった国で、より効果的な機材の活用と、メンテナンス能力の向上を目指し、日本から専門家のチームを派遣して研修を行います。教える側も参加する側も、同じ専門分野のプロフェッショナル同士です。相手の国の文化や制度を尊重しながら、国境を越えた技術交流の機会にもなります。
2015年度は、以下の国々で、研修を行いました。
「開発途上国における防災技術分野の人材育成と国際交流の推進事業」
ラオス人民民主共和国(2015年10月) Lao People’s Democratic Republic
ミャンマー連邦共和国(2016年2月)Republic of the Union of Myanmar
ザンビア共和国(2016年3月)Republic of Zambia
2016年度は、以下の国で、研修を行いました。
アルゼンチン共和国(2017年1月)República Argentina


この事業は、公益財団法人JKAの平成27年度、平成28年度補助事業です