大噴火の影響が続く南太平洋のトンガ王国へ寄贈した給水車が活躍しています。
在トンガ日本国大使館員が首都ヌクアロファの位置するトンガタプ島内で活躍する給水車を見つけ、ツイッターで紹介しています。
この給水車は日本大使館のODA「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を受けて、弊協会が伊勢原市と関西エアポート(株)から無償提供された車両と水槽を組み合わせて整備し、昨年12月にトンガ当局へ引き渡しを終えたものです。
史上稀にみる噴火の被害に遭った住民の皆様へ貴重な水を届けている姿が紹介され、多くのリツイートがされていました。
在外公館のアカウントには、普段知りにくい日本との関わりや現地情報が沢山掲載されています。
ぜひ今回のツイートにもリツイート頂けますと幸いです。
【噴火クロニクル:1/27①】
トンガタプ市内で我が国がトンガ消防局に供与した給水車を発見しました!!給水車は、今回の災害で生活用水が不足する地域へ給水活動を行っており、大活躍しています。#トンガ#トンガ噴火 pic.twitter.com/Wdvuq5voXI— 在トンガ日本大使館 (@japanintonga) January 31, 2022